訪問看護のリハビリはどんな事が受けられるの?
訪問看護ではリハビリの専門家(理学療法士や作業療法士など)が家まで訪問し、リハビリを行うことが可能です。
日常生活に必要とされる立つ、座る、歩くなどの基本動作をメインに、利用者様一人ひとりの状況に合わせて個別のリハビリメニューを組むことが出来ます。
そしてリハビリは必ずしも体を動かすものだけでなく、発声の練習や咀嚼の練習、指先を細かく動かす練習なども可能です。
そのため、状況によっては理学療法士や作業療法士だけでなく、言語聴覚士がリハビリに当たることもあります。
尚、訪問看護のリハビリは回数が決まっています。
最大で1週間に3回。
そして1回のリハビリは30分から90分未満です。
リハビリメニューは全てケアプランの中に組み込まれ、事前にどういったスケジュールでリハビリを行っていくのか、利用者そしてご家族にもお知らせすることが可能です。
リハビリメニューは主治医の判断やアドバイスなども考慮して内容を決めていきますので、弊社のスタッフが独自で決めるわけではありません。
安心して取り組めるリハビリメニューとなっています。
横浜市西区近郊でリハビリメニューを取り入れた訪問看護を希望される方はぜひお問い合わせください。